nagomihonobono21’s diary

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世界最大級の門松(愛媛県西予市野村町)

愛媛県西予市野村町の住民たちが1か月かけて2021㎝の大門松を作成しました。

廃校の学校のグランドを活用した、住民による町づくり。すてきな取り組みです。

(門松は1月15日まで飾られています)

門松の間にみかんがぶらさがっているのが、愛媛らしく感じました。

 

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愛媛県八幡浜のみかん山(瀬戸内海)

12月はじめ、愛媛県八幡浜市のみかん山に、みかん狩りのお手伝いに行ってきました。

八幡浜市温州みかんの生産地。段々畑のみかん畑が山に連なっています。

傾斜の厳しい斜面でのみかん狩りは、なかなかの重労働。スーパーのみかん一粒も大切に食べなきゃという気持ちになります。

みかんは三つの太陽のもと育っています。①直の太陽、②海の照り返しの太陽、③崖の岩の照り返しの太陽。そのため、とーーーーっても甘く仕上がるのですかね。

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山の収穫したみかんを運ぶ装置

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みかんの木々の向こうに瀬戸内海も見えます

 

みかん山の目の前には瀬戸内海が広がります。12月なのに、こんなにも太陽がさんさんと降り注ぐ、愛媛のみかん山です。

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みかん山に面した瀬戸内海





 

12月の瀬戸内海をドライブ(下灘駅)

みかん狩り後の夕暮れ時に瀬戸内海沿いをドライブ。

瀬戸内海に沈む夕日がとても美しかったです。

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瀬戸内海に沈む夕日

夕日も指でつまめるぞ!

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いつ行っても、シャッターチャンスを待ち構える人々であふれる下灘駅の前には、冬にも関わらず一輪のひまわりとコスモスたちが咲いていました。

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愛媛県内子町の石畳へ散策(弓削神社、清流園の水車)

【屋根付き橋のかかる「弓削神社(ゆげじんじゃ)」へ】

愛媛県内子町の石畳へ12月下旬に初めて行きました。松山から下道を運転し、1時間半ほどで到着します。途中大通りから山道を30分ほど走ると、「弓削神社」にたどり着きます。木造の屋根付き橋である「太鼓橋」のかかった珍しい神社。創建は1396年の室町時代とされています。

神社の氏子が地域の五穀豊穣を祈る「日参り振興」が今も続けられているみたいです。春には梅や桜の花、初夏には花菖蒲が美しいです。

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弓削神社にかかる橋と池

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周りの里山の風景



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弓削神社にかかる橋の入り口

途中の道では運転初心者には離合が怖い道もありましたが、ポストがぽつんとでてくる里山道にほっこりします。

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途中の山道(離合がこわい、、、)

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弓削神社から清流園までの里山


【清流園の水車へ】

弓削神社から車で20分ほどいくと、、、清流園の水車に到着します。

清らかな小川が流れ、水車ががたんごとんとのんびり動いていました。周辺の散策が楽しそうな空間です。

木々に葉がある、春や秋がより楽しめそうです。

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清流園

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水車

石畳では、過去に水車を精米や製粉、製材に活用されていましたが、今では電気に代わりました。農村風景を再現しようと、若者などにより水車が復元。石畳の住民と地域にとって農村文化のシンボルになっているようです。

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水車はいくつかあるようです



愛媛県内子町のカフェめぐり②(Fingerfoodcafe)

 

 

 愛媛県内子町にあるカフェ「Fingerfoodcafe」に行ってきました。

店長が自らデザインしたというこだわりのカフェ。内観も外観もポップで素敵なデザインのカフェです。

お客さんが持ち込んだ作品も所々にあり、周りからの愛を感じました。


多種のサンドウィッチを楽しめます。なかなかボリューミーで仲間と分け合っていろんな味を楽しむのがおすすめです!新規メニューが時折登場し、何度訪れても楽しめそうなカフェですよ!

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Fingerfoodcafeの外観

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Finger Food Cafeの内観、光がたっぷりと入っています

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ガレージを改装して増築した空間

 

愛媛県内子町のカフェめぐり①(カフェ「でんじろう」)

愛媛県内子町のカフェ「でんじろう」に初めて訪れました。

古民家を利用した、クラシックな心ほっこりするカフェです。カフェのオーナーの年齢を聞いてびっくりしましたが、年齢を感じさせないはつらつさ。海外駐在経験でいろいろなコーヒーをたしなんだ確かな舌のもと、おいしいコーヒーを淹れてくれます。

この日はオーナー手作りのぜんざい(ヨモギ餅)をいただきました。小豆がしっかりとしていて、優しい甘さのぜんざいでした。優しい灯りと古民家、のんびりミュージックに癒されに行きませんか?

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ぜんざいとランプ@カフェ「でんじろう」

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カフェ「でんじろう」

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カフェ「でんじろう」の外観

 カフェ「でんじろう」のお向かいには、スープとパンのすてきなカフェもあります。

街歩きも楽しい昔ならの趣ある通りです。